「役者やのぉ」と様子しぃ
南河内のどこかに存在する架空の大学応援団を舞台にした「花の応援団」というギャグ漫画が週刊誌に連載されはじめたのは、1975年だったと記憶しているが、強烈な個性の多い登場人物の中でも、OB薬痴寺の存在は異彩を放っていた。
彼は早くに卒業して、既に家庭も持っているのだが、後輩の成長?を望む余り、いつも団を訪れては「指導」に余念がない。その…
昭和23年生まれの男性が、偏った感性で選ぶ歴史上の人物や出来事について、極めて不定期に語ります。
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