"日記"の記事一覧

誘われる夢

珍しく山歩きでもしていたのか軽装の「私」は小高い丘の頂付近に居た。さて、そろそろ帰ろうかと思い下り始めたのだが、山道はとても狭く、人一人がやっと対向できるほどしか幅員がないので、登ってくる人々と行き交うたびに挨拶を交わさねばならない。 その煩わしさから逃れるため「私」は九十九折の山道を一気に縦に降りる事を思いつき、木立ちを抜けて麓…

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「内部告発」の夢

公の機関ではないが、対外的な窓口業務を行う部署に「私」は居る。難しい表情の人物が先ほどから「私」の前に来て、   ある企業の不正を暴くための資料が存在している。  それは協力者が自分の眼で確かめた内容のもので  とても重要な情報を含んでいるものなのだ。  それをコピーして渡してもらう段取りがついたので  ここのアドレスを教えて貰え…

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木枯らしの自慢話

風が吹く、木枯らしが舞う、風が安普請の窓や雨戸を容赦なく叩く。   やぁ、起きてるかい。元気にやってるかい、どうしてる?  まだ寝てたのかな、まだ、夜明け前だものな、寒いな。   お陰様で、風邪一つひかずに、何んとかやってるよ。   そうかい、それは何よりだ、マメが一番だものな。   そうだね、病を抱えると、年寄りは大変だ。…

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