寓意が読めない夢
初夢だから、書いておこう。
「私」は著名な政治家である元総理大臣と一緒に大きな建物に来ている。
それは寺院のようでもあり、また神社の拝殿でもあるように見えるのだが、
かなりの高さがある楼閣に登り、眼下を見下ろすと殺風景な路しか見えない。
元総理はお供の一人に何事かを処理するよう言付けしていたが、
どうやら何かの書類が出来上がったらしく、それを持参した従者は
費用は三百七十一円でした
と報告した。それを聞いて小銭を探す政治家に「私」は思わず声を掛け、
一円玉ならあります
と具申すると、彼は納得した様子で「私」が差し出したコインを受け取った。
その書類が何だったのか、彼が残りの費用を払ったのかは不明で、
続く場面も無く夢は急速に縮んで霧消した。
目出度くもなく、面白くもない、駄作だった。
この分では、今年も碌な事に巡り合わないのだろう。
楽しく歴史や文学に親しみましょう

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